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Archipelago

〜運天港から屋我地へ〜:ソロキャンプトリップ一日目。

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久しぶりにまとまった時間が取れたので、ここ暫く行なっていなかったソロキャンプと久しく漕いでいなかったソロツーリング。
じゃあ、と言うことでその二つを合わせていい所取りで行きましょ♪という感じで、フェザーを持ってソロトリップへ。

でも、ここ最近ずっと季節風が吹いていて北東側は波が荒れているに違いないし、西側も強く風が吹いたら沖に流されそうでどこからエントリーしようかと車を走らせながら色々悩む。
この時期はホント風が恨めしい・・結局、運天港から出発して屋我地島で一泊してこようと決めて、一日ゆっくりと時間をかけて島を一周してきました。
結果はというと、バッチリ!風の影響も程々で色々と今後の課題も見つけることができて、非常に有意義なショートトリップを行うことが出来ました。

でも島豆腐買い損ねて、キャンプでの一番の楽しみが無くなってしまったなあ・・




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渡航data
出発日:2012/10/22(月)
出発時刻:14:00
出発地:旧運天港
到着地:屋我地島・済井出海岸
天気:晴れ時々曇り
海況:東北東の風6m/s〜8m/s
波高:2m→1.5m
潮汐:小潮

出発日:2012/10/23(火)
出発時刻:7:30
出発地:屋我地島・済井出海岸
到着地:旧運天港
天気:曇り時々晴れ
海況:北西の風5m/s→西北西の風7m/s
波高:3m→2.5m(後になって知りました・・反省)
潮汐:小潮

出発したのは午後2時。13時頃にはある程度組立まではしていたのだが、スロープを使わせてもらう為に近くにいたオジーへご挨拶。
お喋りに花を咲かせてしまい、結局1時間ほどお喋り後に出発しました。
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今回初めて色々と荷物をカヤックに詰めて漕いでみました。水2L×2、テント、マット、着替え、クーラーボックス×ビール・・etcで重量はおおよそ15キロぐらい。カヤックの前後に収納して漕いでみると、ドッシリとして波の影響を受けづらくなるのは好印象。でも、これでラダー無く曲がるのはやはり慣れずに「重い〜」という感じ。慣れなきゃね。
写真は、スタート後の振り向いてパチリの古宇利大橋。
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漕いで10分ほどでワルミ大橋が目の前に見えてきました。この辺りは殆ど風の影響を受けず、水は終始穏やか。水面ギリギリまで樹木が茂っているので、湖を漕いでいるような錯覚に。
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大橋をくぐり抜け反対側から見る橋。アーチがとても綺麗な橋ですね、そういえばここを息子と8月に上から自転車で渡ったっけ。だいぶ昔のように感じるなあ。
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その後黙々と漕ぎ進むと、屋我地島の集落が見え始めました。この辺りは初めて見る風景、海と同化した古い島の家々の佇まいが素晴らしい。雰囲気がプチ奥琵琶湖。
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もう暫く進むと、小さな島々が多くある場所へと漕ぎ進みました。この辺りも何だか湖のよう・・う〜ん、屋我地は奥が深いね。リゾートとはまた違う雰囲気の沖縄。
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ワルミ大橋の水路を抜けるとひたすら6〜7m程度の向かい風を受けながら漕いでゆきます。風は強いけど波は浅瀬でうねりの少ないので
大丈夫とおもいきや・・屋我地大橋あたりから強烈な三角波!!!!膝腰ぐらいの波がセットで来るじゃありませんか!
遠くから見ると白波が立っているのは分かりましたが・・・引き返すことも出来ず「うわ〜ヤバいヤバいヤバい!」と思いも虚しく、垂直に
波に突っ込むのが精一杯でした。「ザブーン!ザブー!」と荷物を積んだwisperはウイリーをしながら、ロデオボーイ。思いっきり顔まで
海水を被りながら、パドルをひたすらマジ漕ぎ。兎に角ここを抜けようと必死に漕ぎ進みました。

橋を抜けて暫くししてようやく波が落ち着き始めて、ホッ・・・。何だったんでしょうあの場所は。潮の動きと風がかち合ったのでしょうか?
もう二度と行きたくないポイントの一つです。写真は波が落ち着いて反対岸にたどり着いて、凄く安心した後の一枚でした。
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小さな岩岩が沢山。この日は小潮だったので、ある程度水位が保たれていて水深はかなり浅いですが新鮮な風景で良い感じです。風も追い風になったので、軽く漕いでも時速7kmほどで進んでゆきます。
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しばらくしてちょうどいい浜があったので、ここで今夜は泊まることに。波も岩陰に隠れて落ち着いています。
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こんな感じで、この日の宿。悪くないロケーションですが、困ったことに砂が細かすぎるのです。砂が細かいと色々と片付ける際に面倒になってしまうのと、場所が斜めの地面しか無いので眠り辛い・・・ヘネシーハンモックを持ってこればよかったと後悔しました。
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日が暮れないうちに、今日の夕食。いつも気軽なキャンプで持ってゆく材料はペンネ、そして一番のごちそうはビール。でも、やっぱり豆腐などの生鮮食品もクーラーボックス持ってきているから、買っとけば良かった。
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食後は酒も全部飲んでしまってやることが無く、本を読もうにも酔って読む気も減退。なので、夕暮れ時の散歩です。おっさんが無人の道を一人裸足でトボトボ。不審者全開です。。。
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月も見え始めて、一日の終わり。焚き火台も持ってきて焚き火をして夜を楽しもうと思ったのですが、
気が湿気ったのしか無くて終了。。一応灯りも持ってきましたが、夜更かしする気も起きずに19時にはそのまま就寝してしまいました。

一人の時間をダラダラ〜と過ごす喜び。旅モード全開で楽しんでおります。

by Ryukyuarchipelago | 2012-10-23 21:33 | 漕ぐ話
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