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Archipelago

やんばる東海岸を漕ぐ2。

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昼食の後は方向を変えて、今度は北向きに漕ぐ。
前半の荒々しい海岸とは対照的に、かなりまぶしいほどの砂浜が待ち構えておりました。
正直、そのときの気分と言ったら金脈を掘り当てたようなと言えば、いい表現になるかな?
とにかく、いちいち素晴らしい海に魅了されまくった後半のパドリングです。




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13時過ぎ頃に、今度は反対側にまだ皆さん行ったことがないという砂浜を目標に出発。
今度は向かい風になり、時々結構なブローが入ります。
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向かい風になりながら感じたのは、やはりリジット艇の安定した早さ。むろん僕のような漕ぐ力が甘い者が言うのもおこがましいですが、リジッドはスピードが落ちないのです。結構必死に漕いでいるのですが、お二人のカヤックにおいてかれまいと必死に漕ぎました。
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そろそろ見えてきました。写真では見づらいのですが、写真右の先に「安田が島」という無人島があります。
今回ここも行こうかと話していましたが、時間的な都合もあって今回はあえなく断念。次回の楽しみとなりました。
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このあたりは、魚影もかなり濃そうだし水さえ確保できれば魚を釣って暫く食事なしでも十分滞在できそう。
(魚が捕れれば)しかもこの海の透明度。一同、かなり感動しておりました。
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沖縄に生まれて36年になりますが、沖縄本島でこんなにゴミも落ちていない素晴らしい砂浜を初めて見ました。
白い砂のロングビーチ。こういった人いない美しい場所を見つけた瞬間に、カヤックを趣味にして間違いは無かった
という気持ちになります。しかも素晴らしい仲閒(友)と見つけるとなおさらです。
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浜の近くでは、こんな風なリーフブレイクも結構見ることが出来ました。SUPでもかなり楽しめそうですが、残念ながらかなり漕がないとここまで来ることは難しいでしょう。でも、こんな素晴らしいロケーションで一度はたのしんでみたいね。
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帰りはお二人とも、漁労に勤しむ。何がつれたかはねっ、haru-さん(笑)。その後煮付けと味噌汁にして頂きました。土産も貰って、実家で楽しみました。
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16時頃、無事に到着。いや〜今回も最高の風景に魅了されまくりでした。無論、僕自身の課題も沢山見つかりましたが安全に帰ることが出来る安堵感というのは、今後も感じていたいですね。その為にもこのお二人を見ながら学びたいと、思う次第でした。
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朝から一杯遊んで、帰りは19時ちょうどに帰宅。お土産も手渡して、どうにか嫁の見えない不平不満はそらすことが出来たかな(笑)。

初めて漕いだやんばる東海岸。荒々しい沿岸を残すこの地は、どちらかというとまだお目にかけてないけど奄美諸島や、
九州を漕いでいるような錯覚になった。しかし、純白の砂が続く海岸やリーフが続くコバルト色の海面を見ると、
やはり南方ならではの光景という印象を受ける。

開発が続く西海岸の風景とは対照的に、波が荒れる東海岸沿いは厳しい海況に守られて奇跡的に手つかずの自然を残している。しかし、米軍の北部訓練地域などの立ち入りの制約がある事で皮肉にも、森林開発が及ばないというやんばるの今の危うい現状も、受け止めなければならない。
そんなやんばるだけど、いつまでもこのような美しい自然が沖縄本島にもあり続けて欲しいと、心から願いたいね。
そんなことも考えた今回のツーリングだったなあ。

二人とも、今回もありがとうございました。お疲れ様でした。また次回よろしくです。

by Ryukyuarchipelago | 2013-02-01 07:00 | 漕ぐ話
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